2019年5月1日水曜日

【旅行 x ポルトガル】冬休み、リスボンに旅行!

四泊五日でリスボンに。

冬のヨーロッパも悪くないです。冬のリスボン、お勧めです!
暖かい(10度以上)、飯うまい、そんなに混んでいない、綺麗。

行ったところ纏め


サンペドロデアルカンタラ展望台


ホテル近くにあった展望台。夜には屋台が出て食事ができます。
リスボンは冬もジャケットさえちゃんと来ていたら十分外で食事ができる気温でした。



リスボン水族館


ヨーロッパ最大規模らしいです。日本人クリエーターがかかわった水槽があるみたいですが正直どれがそれなのか良く分からず。。。
でも大満足!ヨーロッパの水族館てあれ?みたいなところが多いですが大人も楽しめるクオリティでした。








リベイラ市場


フードコートが有名です。
但し、大混雑していてゆっくり食事するようなところではないです。
ここで昼食を取ることを考えているのであれば早めに行って席を確保することをおすすめします。
雰囲気は抜群です。









コメルシオ広場


「貿易広場」という意味だそうです。
クリスマス後に行きましたが既にカウントダウンイベントに向けた準備がされていました。
夕日がきれい。






ジェローニモス修道院

回廊が美しい修道院でした。












発見のモニュメント



ヴァスコ・ダ・ガマがインド航路へ旅立った際の船出の地として知られ、1960年にエンリケ航海王子の没後500年を記念して建てられたもの。エンリケ航海王子を先頭にマゼランやヴァスコ・ダ・ガマなど大航海時代に活躍した偉人たち33名の像を見ることができる。
らしいです。





ベレンの塔


入るまでにそれなりに並びました。
天気が良く、塔に上って見れる景色は抜群でした。








サン・ジョルジェ城













【旅行 x ポルトガル】ケーブルカー


ポルトガルと言えばケーブルカー


特に記事にするほどでもないけど思い出に。
本当に坂が多い国(街)でケーブルカーなしでの生活は難しい!と思えるほど。

そのケーブルカーも絵が描かれておりそれを見るだけでも十分というほど完成度高いものでした。


























【旅行 x ポルトガル】リスボンで泊まったホテル、Chiado Arty Flatsはお勧め

リスボンでは全てが快適でした。
街がきれい、料理がうまい。本当に全てが良かったですがやっぱり泊まったホテルが素晴らしかったのも旅行の印象を良くする大きな要因。

今回泊まったホテルは場所、部屋、サービス全てが良かったので紹介させてもらいます。

場所は最高。サン・ロッケ教会の目の前!

場所は本当に良かったです。
目の前が有名なサン・ロッケ教会。
他にも有名なケーブルカーなども近くにあり、レストランも近くにいっぱいあります。
かと言ってゴミゴミとしているわけでも、周りが騒がしいというわけでもなく。

ロケーションとしては言うことなし!

部屋からの眺め。




サン・ロッケ教会。




ケーブルカー。


おしゃれで広い部屋でゆっくり過ごす


部屋は毎日清掃してくれるので綺麗です。

寝室。ひろーい。


リビングルーム。
子どもが寝る部屋として使っていました。
寝ないときはベッドは壁側に折りたためますがソファー代わりに使っていました。



リビングテーブル。
エッグタルトとポルトワインがウエルカムドリンク、フードとして準備されていました。
うまし。





簡易キッチン付き!食器などもちゃんと準備されているので便利!


Booking.comの写真ではなかったけどレンジ付き。



ドラム缶を洗面所として使っているおしゃれバスルーム。



最後に


冒頭でも書いたけど場所、部屋、サービス非常に満足度の高いホテルでした。
25€で空港からの送迎サービスもあります。

リスボン旅行の際には是非!









駐在期間振り返り



約6年間の駐在を終えて日本に帰任することになりました。
長かったようであっと言う間の約6年。
それなりの結果も残せましたが何より自分の中で全力でやり切れた、と言い切れた6年間でした。


6年前、2013年てどんな年?


僕が赴任した2013年てどんな年だろう?ということでちょっと調べてみました。
個人的に「あったな~そんなこと。あ、そうなんだ。」という出来事が4点。


  • 2020年夏季オリンピックの開催地が東京に決まった年。
  • 富士山が世界遺産登録
  • 日経平均は1万5600円台を回復した年。
  • 半沢直樹ドラマで「やられたらやり返す、倍返しだ」、「くそ上司め、覚えていやがれ」のキャッチコピーが流行


ちなみに流行語大賞で選ばれたのが
「今でしょう」、「お・も・て・な・し」、「倍返し」。


6年間という期間の意味



6年間は振り返ってみると本当に長い期間です。
細かく分けると
2,190日
52,560時間
3,153,600分
189,216,000秒

これは単なる数字で実感わきません。

見方を少し変えてみました。

現在37歳、人生の16%。
社会人15年目、社会人の40%。
この会社に転職して10年、この会社での60%。
を駐在として過ごしたことになります。

こう考えるとすごくないですか?
人生においてもかなりの多くの時間を駐在としてドイツで過ごしたことになっていました。


6年間どうだった?


会社では色々な変化があった6年間でした。

月並みな表現になりますが

  • これ以上できないぐらい試行錯誤、仕事に情熱を傾けた6年。
  • もう一回やれと言われても無理。
  • やりきったと言える6年。

何かで読みましたが成長しようと思って成長するのではなく結果を求めることで結果として成長する。
そんなことができた6年間でした。

どう成長したか?

一言でいうと幅を広げることができた。
ということかな。

他の人と比べると限定された範囲かもしれないけど自分なりに色んな人と仕事をし、プライベートでも色んな人と出会い、様々な経験を積めたこと。
今までの時間と比べても充実した日々を過ごせたと思います。

この公私ともに充実した日々を過ごせたのは今後の人生にとっても活きてくる。
そう考えることができる6年間でした。

最後に


振り返ってみると同じ場所で、同じような業務にここまで長く従事するのは初めての経験でした。

これまでの社会人生活は3-5年区切りで新しいことにチャレンジしてきていました。
これまでは「与えられてきた」環境でのチャレンジでしたがもう僕もアラフォー。
自分でチャレンジを作っていかなければ本当にダメな年齢になってきたと自覚しています。

次のチャレンジは3-5年を一つの区切りに新たに作っていかないといけないですね。
次のチャレンジについてはまた別の機会に。。。

【旅行 x ポルトガル】リスボン、お勧め#1レストランRamiroは絶対に予約必要!

もはやだいぶ前になりますがせっかくなので。

ポルトガル旅行で一番記憶に残っているのはRamiroでのご飯。
これは本当に絶品でポルトガル旅行でおすすめを聞かれたら真っ先にここをお勧めする!
と言えるぐらい気に入りました。

絶対に予約必須。
予約はネットで簡単にできます!


場所はサンタ・ジュスタの近く


場所はリスボン中心から離れたところだけど徒歩圏内。
僕たちは早めの6時予約。
正直6時ぐらいなら別に予約なしで行けるだろうと高を括っていましたがごらんのとおり。。。
大行列でした。




中はこんな感じ。
ごちゃごちゃしているな~、落ち着いて食べられないかも。。。
と危惧していましたが二階に案内されました。
聞いていないですが

予約なし・・・1階
予約あり・・・2階
という感じと思われます。



2階はこんな感じ。
1階よりだいぶこぎれいな感じ。ゆっくり食事が楽しめます。



出される料理は全部絶品!
値段はそれなりにしますがこれなら仕方がない!と思ってしまえるものばかり!





注文後に「これ調理するよ」と教えに来てくれて気分盛り上がります。






カニみそ天国。






いや、ほんと。
どれもすごいおいしかったです。

ポルトガルに出張、旅行で来ることがあればぜひRamiroに行ってみてください!




2019年1月21日月曜日

2019年抱負

2019年は僕にとって一つ節目の年になりそうです。

約6年間の駐在を終えて日本に帰任することになりました。
長かったようであっと言う間の約6年。
それなりの結果も残せましたが何より自分の中で全力でやり切れた、と言い切れる6年間でした。

日本に帰国してからは今まで経験したことがない地域を担当することになります。
はたから見るとキャリアダウンになるかもしれませんが中長期的に見て経験しておくべきだと薄々感じていたのでまあ納得です。
新しい環境でも振り返ってみた時に「全力でやり切った」と言えるように頑張りたいと思います。



2019年はどんな年になる?


さてそんな2019年、どんな年にしたいかということを抱負として書き残しておきます。

その前に2019年がどんな年になるかも簡単に見ておきたいと思います。
どんな年になりそうで、その中で自分はどうありたいかを考えるのは悪くないアプローチですよね。

経済環境など


年始早々Appleが下方修正して僕が働いている会社にとっても宜しくない方向です。
他にも日本電産も下方修正するなど今までと同じ経済環境ではないという認識を持つ必要があると考えています。

ただ、日本にとっては2020年のオリンピックの前年ということで色々なイベントが企画されると思われる。
何より「平成」が終わる年になり、「日本」にとっては何かが起きそうな年になりそうです。


自分が働いている会社で想定されること


・ボーナス削減(2019年はそこまで影響ないかもしれないが)
・出張規制
・販売減により重苦しい雰囲気
などなど。
閉塞感が強い組織が更に内にこもっていく可能性を危惧しています。
それを打ち破れるような存在になっていきたいですね。



2019年抱負


そんな2019年、僕の目標を書きます。
書いて終わり。にならないよう4半期ごとにレビューしてみたいと思います。
1回目レビューは4月、2回目は7月、3回目は10月で最後に12月の年末。

さあ、どこまでできるか。楽しみながらやっていきたいです。


家族


家族が元気で楽しく過ごせるようにする
新しい環境を楽しめるようにする

1(1月~3月)

3月までは駐在生活。もう悔いはないけど最後の3か月間を楽しむこと。
新しい環境での生活に向けて準備できることは準備すること。
子どもの英語教育をスタートさせる。

2(4月~6月)

新生活スタート。焦らずに、楽しみながら新生活設営をする。
子どもの習い事などやり始める。
夏休みの計画も早めに。(帰省に向けた準備)

3(7月~9月)

日本の暑さに負けないように注意しながら夏休みを楽しむ!

4(10月~12月)

地域イベントなど参加できるものないか探し始める。

仕事


駐在期間の集大成と新しい仕事へのチャレンジとなる1年。
活動が断絶しないように引き継ぎをする。
新しい仕事は先ずしっかりと理解して、方向性を出す。
分からないことを言い訳にしない。
閉塞感を打破することを目指す。

1(1月~3月)

駐在活動をサポートしてくれた関係者への感謝のキャラバンを計画する。
引き継ぎと今後の方向性アイディアを共有。

2(4月~6月)

新しい仕事の開始。
3ヶ月で完全掌握すること。そのために時間は惜しまない。
日本の商慣習を体験すること、自分なりのやり方を見つけること。

3(7月~9月)

方向性とチャレンジ目標を作る。(夏休み明けまでに)
(チームとして目指す事業貢献の定義を明確にする)
(時間軸とマイルストーン)

4(10月~12月)

1年間の成果と来年に向けたレビューをする。

個人

新しい生活でのリズム(ルーティン)を作る。
特に運動面で何か継続できることを作る。(サッカー?ランニング?)
4月以降は家族目標を実行しながら決めていく。

1(1月~3月)

週末はサッカーに可能な限り参加する。
平日も2/5はランニングをする。

2(4月~6月)

新しい環境でできることを見つける。
平日も2/5はランニングをする。

3(7月~9月)

平日も2/5はランニングをする。


4(10月~12月)

平日も2/5はランニングをする。

投資

本格的に開始する。
分散投資、投資信託若しくはETFへの投資を進める。個別株は全体の2割まで。
個別株は高配当、優待中心に。
中長期的には高配当銘柄への投資割合を徐々に増やしていくイメージ。

家計は「無理」はしないけど「無駄」もしない。
手取りの20%の貯蓄を目指す。

1(1月~3月)

EUR貯金をどう円転するかを調べる。一番簡単で一番損をしない方法。
(Transferwiseが最有力候補)
帰国後のアクションアイテムを明確にする。(TODOリスト)

2(4月~6月)

TODOリストを実行する。
特にNISAの開始を早く進める。(遅くとも5月)

3(7月~9月)

楽天カード活用など生活のリズムを整える。
本格投資の設定を完了させる。(夏休み明け)

4(10月~12月)

個別投資銘柄を選定していく。
投資勉強のリズムを作る。(銘柄サーチ等)


最後に


2019年はこんな感じでやっていきたいと思います。
四半期ごとにレビューすることで1年を有意義に活かしていきたいですね。

2019年1月11日金曜日

【旅行 x イタリア】ローマに行ってきた!見たとこ纏め。行ったところ纏め。

二泊三日でローマに。(21日金曜日会社後に出発、22日観光、23日少々観光)
一泊目は22時着なので実質行動は2日。
子連れでしかも歴史に造形も特になく、なんとなくで行き先決定。


主要な観光名所に行くことができ、また買い物もいろいろできて大満足。
冬なのか、クリスマス前なのか分かりませんが人もそこまで多くなく(と言ってもそれなりにはいました)、観光名所もそこまで並ばずにすんなり入れました。

冬のヨーロッパも悪くないです。
唯一の難点は天気が読みにくいこと。
天気悪くてもヨーロッパ雰囲気楽しめますが青い空があれば美しさも倍増します。

行ったところ纏め


バチカン(サン・ピエトロ大聖堂):

大混雑すると聞いていましたが冬場はそうでもなかったです。













スペイン広場:

ローマの休日で有名ですね。



トレビの泉 : 

定番の後ろ向いてコイン投げるやつ、やりました笑





フェロ・ロマーノ:

歴史に興味がなくとも感慨深いものあり。






コロッセオ:

あまり記憶に残っていない。フェロ・ロマーノのついでに。
歩いてすぐです。(5-10分)







真実の口:

スペイン広場同様ローマの休日で有名。



革手袋屋さん:

革製品が有名。手袋専門もあちこちに!







【旅行 x ポルトガル】冬休み、リスボンに旅行!

四泊五日でリスボンに。 冬のヨーロッパも悪くないです。冬のリスボン、お勧めです! 暖かい(10度以上)、飯うまい、そんなに混んでいない、綺麗。 行ったところ纏め サンペドロデアルカンタラ展望台 ホテル近くにあった展望台。夜には屋台が出て食事ができます。 ...