レイキャビク街歩きで何をする?
今回の旅行の目的はアイスランドの「大自然」楽しむ
だったのでなので今回あまり街歩きしませんでしたがレイキャビクは小さな町なので数時間もあれば十分見て回ることができます。短い時間で済ませる場合、見ておくべきは2つ。
ハットルグリムス教会見学と雑貨めぐり
です。
ハットルグリムス教会とレイフ・エリクソンの銅像
一番の見どころは柱状節理をモチーフに作られたハットルグリムス教会。
ドイツ駐在中行くところどころで教会を見てきましたがここの教会は他のものと全く違います。
見てください、この洗礼されたデザイン。
1945年に建設開始、1986年に完成。。。41年もかかっています。
最上階までエレベーターで有料ですが昇ることができます。
あと、教会の前にあるこの銅像。
知る人ぞ知るレイフ・エリクソンの銅像なんです。
レイフ・エリクソンとアイスランド・グリーンランドのヴァイキングたちが、クリストファー・コロンブスの大航海時代における「発見」に先立つこと500年前に、すでにアメリカに上陸していたヨーロッパ人であったことは確実である。(Wikipedia)そう、ヨーロッパで初めてアメリカ大陸に上陸した探検家。
なんでこんなマニアックなこと知っているかて?
「ヴィンランドサガ」という最高に面白い漫画に出てくる登場人物なんです!
正直ここに来るまでこんな銅像あるなんて知らなかった。。。感激。
ちなみにこの銅像はアイスランド議会アルシングの一千周年を記念してアメリカ合衆国からのプレゼント。(1930年)
銅像が見つめている先にアメリカ大陸があるのかな。。。?
レイキャビク雑貨めぐりで行っておくべき店
レイキャビク中心街にある店を何個か紹介します!
Og þó(ウールセーター)
ここにはアイスランド名物の羊から取られたウールで編まれたセーターなどを購入することができます。10代から80代のアイスランド人によって全部手作りで作られています。
デザインはシンプルで飽きずに長年着れそうなものばかり。
ウールは自浄効果があるのか年に1回水洗いすれば十分だそうです。
epal(小物がいろいろと)
アイスランドの雑貨チェーン店のようです。
https://www.epal.is/
おしゃれなレインコートなども置いていましたが小物もいろいろ置いていました。
手軽なお土産に一度訪れてみては?
ICELAND MEMORIES(写真と羊?)
いろいろなサイズの写真や絵が中心に置かれています。
特徴的なのは羊のマグネット。
一番下の写真のように絵に羊のマグネットをつけることを提案しています
羊はアイスランドの道を車で走っているとほんとどこにでもいます。
え、こんなところにも?という険しい山のふもとにもいたりするのでびっくりします。
アイスランドの壮大な自然の写真と羊の組み合わせはアイスランドの旅の記念にはぴったり。僕たちも思わず購入してしまいました。
最後に
こじんまりとしたレイキャビック。あまり街歩きする気なかったですがやってみるといろいろおもしろい店が多く、結構楽しいです。
多くの時間を街歩きのために確保する必要はないですが短時間で、ぱっぱっと見ることをおすすめします!
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