ドイツから車でオーストリア、スイス、イタリアに移動しよう!
ミュンヘンを拠点にオーストリア、スイス、イタリアと言った国々に車で行くこともできますが慣れていない場合はルールが良く分からないですね?
運転自体に慣れればルールは難しくなく、車線も多く運転しやすいので是非車での移動にチャレンジして行動の幅が増やしてみましょう!
注意点は? 高速走るために必要なVignette(ヴィニエッテ)を忘れずに!
渋滞の可能性あるけど断然便利
休みの時期になるとミュンヘンからだけではなくドイツ全域、オランダ、フランス、東欧の国々がオーストリア、スイス、イタリアを目指します。
飛行機での移動と比べると断然安く、荷物も思いつくものを車に入れるだけでいいので断然便利です。特に子連れには車での移動がおすすめです。
ミュンヘンから車でオーストリア、スイス、イタリアを目指すとA8という高速を使うことになり、休みの時は非常に混み合います。と言っても日本の渋滞のように本当に前に進まない、というレベルではないので過度の心配は不要です。
とは言え渋滞で時間をつぶすのはもったいないので朝早めの出発をおすすめします!僕のドイツ人同僚は休み前に夕方に仮眠を取って夜通しで目的地を目指すつわものもいます。
Vignette(ヴィニエッテ)はサービスエリア、ガソリンスタンドで購入!
オーストリアでは10日有効で9ユーロ。10日以外にも2か月(26.2ユーロ)、1年(87.3ユーロ)の有効期限のものがあります。
2017年末からDigital Vignetteと言ってAsfiang.atという運営会社のホームページかアプリから購入できるようになっている模様。まだ使ったことないですがいちいち高速降りて購入する手間とか考えたらこっちのほうがいいかもしれないですね。
スイスも同じくVignetteが必要な国。こちらは1年間有効なもののみです。40CHF(スイスフラン)です。
イタリアはVignette不要で日本と同じで高速降りるタイミングで支払います。
【オーストリアのVignette。フロントウインドウに貼ります】
【高速道路にあるサービスエリアで購入可能】
万が一渋滞に捕まった場合はこまめな休憩を。ドイツのサービスエリア事情。
日本のサービスエリアはすごいですよね。
屋台みたいのものがあったり、その土地の名物料理が食べられたり。。。
ドイツのサービスエリアは日本のサービスエリアと比べると。。。残念です。
が中にはそれなりにしっかりしたものもあります。と言ってもマクドナルドやバーガーキングがあるぐらいですが。
充実しているところの中にはホテルなどもあります。
中はこんな感じ。
飲み物とお菓子、子ども用のおもちゃと観光客用お土産が少し置いてあります。
ここは外で食べるスペース、公園があって子連れには重宝。
小さな子どもがいる人は早めの昼ごはんをこういうところで食べて公園で遊ばせて疲れさす、というのもありですよね!
最後に
ドイツからオーストリア、イタリアに行く高速道路は中には2車線もありますが多くは3車線、4車線と運転しやすいです。運転のマナーもしっかり守られているので日本人でも運転しやすいです。景色もアルプス山脈などを見ながら運転できる場所もあったり海外ならではの経験になります。
是非自分で運転し、いろいろな場所に行って見ることをおすすめします!
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