温泉好きが好きな日本人としては絶対に外せないアイスランド観光スポット、ブルーラグーンに行こう!
世界の中でも温泉と言えば日本、日本と言えば温泉(?)と言ってもおかしくないほど日本人は温泉が大好きです。僕自身海外駐在中に一時帰国した際はスーパー銭湯に行くか大浴場のあるホテルを選ぶほど温泉が好きです。
アイスランドも実は国土の大半が火山地帯、日本以上の温泉大国と言われています。
そんなブルーラグーンを紹介します!
ブルーラグーンの基本情報
ブルーラグーンは世界最大の露天風呂です。
まるで湖のような大きさでターコイズブルーの色合いが特徴です。
地熱発電所の熱水を利用して38度から41度で維持されています。
ちょっとぬるいかな?と思いましたが全然大丈夫!
熱すぎないので長風呂が苦手な僕も長時間楽しめました!
ターコイズブルーの色のもととなっているシリカはもちろんですがそれ以外のミネラルも豊富なお湯でお肌に良い効果があります。
(ただしシリカがシルバーアクセサリーを黒ずませるので注意)
(ちなみにここのお湯は2日に一度完全に入れ替えられているようです)
一年中オープンしており、空港から近くシャトルバスも出ているので帰国前に立ち寄る人もいるぐらいです。
(ケフラヴィーク空港から30分に一本運行)
レイキャビクからのアクセスも簡単。
車で約1時間、バスも1時間に一本出ているので本当に便利です。
住所:
Grindavik 240
TEL42008800
開店時間:
時期によってまちまち。夏は24時まで、それ以外はだいたい20時まで。
注意事項:
事前のネット予約が必要です。
18時以降は比較的空いており、チケットも取りやすい時間帯です。
いくつかコースがあり、コースによって値段とサービスが変わってきます。
Comfort(=スタンダードコース)は6月から8月50€、それ以外は40€、13歳以下無料、14,15歳は25€といった感じです。
- Comfort:入場料、タオル、お好きなドリンク1杯
- Premium:入場料、タオル、お好きなドリンク1杯、アルジー(藻類)のフェイスマスク、バスローブ、スリッパ、ラバ・レストランでのテーブル予約をした場合スパークリングワイン1杯付き
- Luxury:入場料、タオル、お好きなドリンク1杯、アルジー(藻類)のフェイスマスク、バスローブ、スリッパ、ラバ・レストランでのテーブル予約をした場合スパークリングワイン1杯付き。スパ・ジャーニー・プロダクト・セット。専用のロッカールーム、エクスクルーシブ・ラウンジのご利用ができます。
実際のブルーラグーンはこんなところ!
残念ながら当日はどんより曇り雲。。。
でも温泉に天気は関係ないっ!
僕たちはレンタカーを借りていたのでレイキャビックから1時間ぐらいかけてきました。
10時過ぎですが駐車場には既にバスが何台か停まっていました。
【ブルーラグーン入り口】
入場するできるまで時間があったので周りをぶらぶら。
上の写真の待合室みたいなところを左手に行くと。。。
こんな景色に出会えます!
ブルーラグーンへの期待が高まります!
少し時間をつぶしたところでいざブルーラグーンへ!
【ブルーラグーン入り口から建物までの道です】
道の左右は溶岩です。
外から
【ブルーラグーン建物入り口】
受け付けには予約書が必要ですので忘れずに。
後、早く行き過ぎても受付してもらえないのでこれも注意必要。
隣接しているカフェで時間をつぶすか、時間帯によってはレストランでご飯を食べるかして時間をつぶしましょう。
予約書を見せるとローカールームの鍵(ブレスレット)とバスタオルを受け取ります。
【ブルーラグーン入ってすぐのカフェ】
ロッカーの使い方はヨーロッパではよくあるタイプでブレスレットをスキャンするタイプ。
使い方はちゃんと書かれているので安心です。
もしそれでも分からなかったロッカールームに従業員の人がいるので聞いたら教えてもらえます。
【ロッカールーム使い方】
ロッカールームで荷物を置いて、水着に着替えていざブルーラグーンに!
【ブルーラグーン‼︎わずかなが青空が隙間から見えてきました】
ブルーラグーン名物のシリカパック!
入場料に含まれているので無料でできます。
窓口で受け取って自分でヌリヌリ。
【ブルーラグーン シリカパック】
シリカパック以外のブルーラグーンでの目玉が温泉で楽しめるドリンク!
温泉につかりながらスパーリングワインなどを楽しむことができます。
ドリンクも1杯は料金に含まれています。
子ども料金には含まれていないので注意必要ですがブレスレットで支払いすることができるのでお金を持ち歩く必要なないです。
実際の支払いは帰る際にブレスレットを返すときにやります。
【ドリンクバーに集まる人たち】
スパークリングワイン、ビール、ソフトドリンクなどがあります。
ここからは写真でブルーラグーンの雰囲気をお楽しみください!
【建物反対側からの写真】
【溺れている人いないか確認するセキュリティ】
【サウナルーム】
【溶岩に囲まれています】
【真ん中の白いものはバスタオル、もしくはバスローブ。ここか中にかけておく必要があります】
最後に
温泉のようで温水プールのようなブルーラグーン。かなり楽しめました!
見どころたくさんのアイスランド、少しでも多くの場所を回りたい、雄大な大自然を楽しみたいと思っている人も是非少し時間を割いてブルーラグーンに立ち寄ってみてください。
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